土曜日・子どもクラス☆「ゴムあたまポンたろう」

今日は、長新太さんの「ゴムあたまポンたろう」の絵本の続きを、みんなで考えました。とっても、とっても面白いお話が出来ました。

 

①ゴムあたまポンたろうは、富士山に跳ね返って地球を出てまた落下した。

②向かった先はぶつかるものがない海

③ゴムあたまポンたろうは、海ぼうずのあたまにあたり飛んでいった。

④その先は、ハリネズミにキックされた。キック！キック！キック！された。

ゴムあたまポンたろうは、Fくんのあたまにあたりぴゅーと飛んで太陽たかくたかく飛んだ。

⑤ゴムあたまポンたろうは、クジラの背中にあたって跳ね返り、気がつくとクジラの模様の水着を着ていた！

そして…

⑥やったー！潜水艦に飛び乗った‼︎

⑦遠い遠い小さな島のヤシの木にしがみついた！そしたら、ヤシの実があたまにあたって…？

⑧どうしよう！ぶつかるものがない！下は海なので落ちたら大変！

そしたら、鳥の親子が飛んでいて、手をバタバタさせたら！？

なんだ、飛べるじゃないか！

私は、小さい頃お話の続きを、よく考える子でした。

スイミーの絵本の続きは、大きな魚を撃退できたお礼にスイミーのパーティーをみんなで開くお話を考えました。

そんな事が好きで、気がつけば絵本を描く人になっていました。

今日は、昔を思い出し一緒になって絵を描きお話を考え、子ども達ととっても楽しい時間を過ごしました。

未来の絵本作家さんがアトリエコンテにもいるかもしれません。